いやぁ~、今日は本当に気持ちの良い天候でランナーの皆さんも、応援の皆さんも気持ちが良かったのではないでしょうか
あっ、私は仕事だったのですが、チラチラと横目でテレビを見てました(笑)
2007年から始まったこの「東京マラソン」
市民マラソン人口の多さを改めて知ることとなりました
この日の為に調整してくる一般ランナーの人達の他にも、招待選手や各スポーツ界、芸能人なども参加しての盛大なイベントとして定着してきましたね
参加者を始め、運営ボランティアや応援の方たち、みんな、みんな、み~んな、素敵な笑顔でした
皆さんお疲れ様でした!
私は何でも一生懸命な人を応援するのが好きです
子供の学校の運動会でも、全然知らない子が頑張ってる姿を見るだけで涙したことも
そんなテンションアゲアゲな気持ちの隅で
こんな素敵なイベントのスタート時の様子を見て、毎年思う事が有るんです
こんな事を書くべきかどうかすごく悩んだのですが・・・
知っていますか?
東京マラソンの参加人数と、日本で1年間に自らの命を絶つ人数がほぼ同じぐらいという事・・・
(毎年3万人越え・・・)
あの、生き生き・ワクワクとした表情でスタートする人達と同じだけの人が、夢も希望も無くし辛い選択をしてしまっているという事・・・
それを知ってから、あのスタート時の人波が途切れずに続く様子を見ると、色々と考えてしまうんです
何をどう考えて、どうする事も無いのですが
上手く伝えられないのなら記事にするなっちゅう感じですが
数字だけで知っていたのと、実際にあの人の多さを見てしまうのとでは感じ方が変わってしまって
私にとっての東京マラソンは、命の事について考える日になってるのかなぁ~
(画像は東京マラソン記事からお借りしました)
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